平沢観音7年ぶりの開帳2014年04月17日

平沢観音の開帳
新聞に平沢観音が7年ぶりの開帳供養が始まったと載っていたので、たまたま子守を託された孫を連れて平沢(へいたく)寺に行ってみた.

平沢観音は正しくは「千手千眼観世音菩薩像」で、五穀豊穣等を祈願し7年に一度開帳されるという.

平沢寺横の観音堂に向かう階段は、それほど急ではないけど、途中に踊り場がなく、10キロ近い孫を抱っこして上がるのはちょっときつかった.

護摩炊きの用意がされた堂内に開帳された平沢観音は、暗いために輪郭はわかるものの、細部はよく見えなかった.

帰りは巻き道から下りた.途中、珍しい「ギンリョウソウ(銀竜草)」が群生していた.

平沢観音の開帳供養は19日(土)まで.

今年は3月に大内観音の「千手観音立像」開帳に始まり、先週の湖東三山秘仏本尊公開、そして今回の平沢観音の開帳と秘仏公開続き.次は何があるだろうか.

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