妻籠から馬籠 ― 2020年03月12日
朝起きてまずは大浴場へ.
朝食は名物の朴葉味噌焼きも付いて、品数も多くお腹は一杯になった.
ご飯も前回同様とてもおいしかった.
売店でお土産を買い求め、一路馬籠へ.
山道を1時間走らせ馬籠に到着.
無料駐車場にクルマを止め、バスで妻籠に行き、ハイキングで馬籠に戻る計画.
ウェブサイトでは馬籠から妻籠に向かう方が楽なように書かれていたけど、妻籠には無料駐車場がないため、馬籠に止めることにした.
10時50分のバスに乗って、30分ほどで妻籠に到着して、ハイキング開始.
宿場町を歩き、途中脇本陣と歴史資料館を見学.
大黒柱も梁も木曽檜が用いられ、囲炉裏のすすで黒光りした柱や壁に歴史を感じられた.
妻籠宿を抜け、ちょっと先に『食事処音吉』の看板が見えたので昼食に寄った.
ざるそばの並を注文したんだけど、出されたのは大盛り!
「間違えたけど、料金は同じなので食べられますか?」と言われ、快諾していただいた.
おいしかった〜.
最近ざるそば続きだけどみんなおいしい!
再び中山道を歩く.
途中『バド』を発見!
宮本武蔵が修行したとされる「男滝・女滝」を過ぎ、馬籠峠を過ぎ馬籠入り.
民家が点在する地区を過ぎ、宿場町に入ったが、まだシーズンオフなのか4時にはすでに閉めているお店がほとんど.それにしても観光客が少ない.コロナの影響か、すれ違うのは西洋人は見かけたけど、中国語と韓国語は全く聞こえなかった.
妻籠から馬籠、距離にして9キロメートルくらいを施設見学、昼食を含めて5時間弱のハイキングは終了した.
明日か、はたまた明後日あたりに足が痛くなるのが気がかり.
帰りは沢山の物流車両の流れに乗ってゆっくり帰りました.
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