トウモロコシの収穫 ― 2017年07月14日
畑を借り始めて3年目、初めてトウモロコシを栽培してみた.
ダイソーの2つで100円の種を買って蒔いてみた.
順調に育ってヒゲも茶色になり始めて、そろそろ収穫かな、という矢先だった.
朝、オクラを穫りに行ったときはトウモロコシは何ともなかったけど、お昼前に畑に行ってみるとトウモロコシが3本ほど倒されて実ったトウモロコシの皮をめくってかじられていた.
トウモロコシの根元は何ともなく倒されていたので、イノシシではない.
だとすると、サル?
こんな所にサルがいるのか!?
地主さんに会ったので、トウモロコシをサルにやられた、と話したら、サルはこの辺では見かけないから、ハクビシンかアライグマではないかと言われた.
確かに被害のトウモロコシをよく見ると、皮をはがしてかじってあるものの、裏側は食べられていなかった.
サルなら器用に全部皮をはぐだろうし、その場でかじらないで、もいで持っていき人目に付かないところで食べるだろうな〜.
被害のなかった実をさらに被害に遭わないように、もうちょっと実らせたかったけど、仕方なしに収穫.
インゲンはトウモロコシの根元に種を蒔いて株に絡んで育てて、今回の被害に遭ったもの.
畑のあちこちにトウガンが実生で生えて拡張している.
葉をかき分け覗くと収穫できるくらいのトウガンがあった.
これから名前の通り、冬まで味噌汁や煮物で食卓に上がることになる.
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