LPとCD ― 2025年07月03日
今年の5月に手に入れたマーク・スタインのCD「While The World Was Eating Vanilla Fudge/Mark Stein & The Pigeons」.
改めて聴いてみたら、ちょっと迫力というか元気がない感じだった.
で、2008年に手に入れたLPで聴き直したら、迫力が全く違って感じた.
ダイナミックレンジとか専門的な評価はわからないけど、明らかに違っていた.CD化における技術にも問題があるのかもしれないけど、改めてアナログレコードの素晴らしさを認識した.
近年のアナログレコードの再評価が理解できる.
50年以上前にNHK-FMからエアチェックしたカセットテープと、それからMDにダビングした音源を比べてみたいけど、今は手元にないので不可能.
しかし、レコードはCDがあるから、と半分以上手放してしまったのは悔やまれる.
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最近は楽曲を手に入れるのはCDを買うのではなく、iTunesで気になった曲を「ポチポチ」ダウンロードしている.
もちろん最近のものではなく、60年代、70年代のもの.
そして、ついに、欲しかったCDをゲットすることができた.
1971年リリースされたこのレコードも、2008年にヤフオクでようやく手に入れたもの.
そして、それから17年.
ネットで何か調べている間に、たまたまなのか「While The World Was Eating Vanilla Fudge/Mark Stein & The Pigeons」が引っ掛かり、それがamazonにたどり着いた.
amazonはだいぶ前に会員登録していたけど、一度も利用したことがなかった.
そして今回初めて利用してCDを手に入れることができた.
CDは「Good Time Records」レーベル名とタイトル、曲名しか印刷されていない、とてもそっけない作りだったけど、内容は合格.
これでCDラックにCDが増えることはないだろう.
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