LPとCD ― 2025年07月03日
今年の5月に手に入れたマーク・スタインのCD「While The World Was Eating Vanilla Fudge/Mark Stein & The Pigeons」.
改めて聴いてみたら、ちょっと迫力というか元気がない感じだった.
で、2008年に手に入れたLPで聴き直したら、迫力が全く違って感じた.
ダイナミックレンジとか専門的な評価はわからないけど、明らかに違っていた.CD化における技術にも問題があるのかもしれないけど、改めてアナログレコードの素晴らしさを認識した.
近年のアナログレコードの再評価が理解できる.
50年以上前にNHK-FMからエアチェックしたカセットテープと、それからMDにダビングした音源を比べてみたいけど、今は手元にないので不可能.
しかし、レコードはCDがあるから、と半分以上手放してしまったのは悔やまれる.
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