立山からの帰路 ― 2024年05月11日
ツアー最終日.
ひと風呂浴びてからまたまたブッフェ形式の朝食をいただいた.
室堂駅から高原バスの出発は11時20分なので、それまでは自由時間.
朝日の雪の大谷を再び散策し、その後ホテル横の立山自然保護センターを見学した.
ここでは雷鳥の生態の説明や、多くの写真が展示されていてとても良かった.
帰り際、雷鳥保護の寄付を、少ないけどチャリン!とした.
建物の外に出ると、多数のイワツバメがひっきりなしに立山自然保護センターの裏やホテルの窓口に出入りしていた.
ちょうど子育ての季節だろうか.巣は見ることはできなかったけど….
室堂駅出入り口付近に雷鳥目撃報告受付所があり、係の人から、今日、近くの「みくりが池」付近で目撃された、と教えていただいたけど、さすがに今から見に行くことはできないと、とても残念に思った.
定時に高原バスで雪の大谷、七曲を通り、称名(しょうみょう)滝を車窓から眺め美女平に到着.
美女平からは、またまた斜度30度近くある立山ケーブルカーで立山駅に到着.
再び岐阜バスに乗り、ガイドさんの豊富な知識を吸収しながら走行.
途中ホテルで昼食をいただき、ひるがの高原SA等で休憩しながら名古屋駅に到着.
新幹線の時間まで時間があったので、構内の食堂で名古屋名物のきしめんを食べて締めくくった.
いろんなトッピングが掲示されていたけど、やはり基本の「きしめん」.美味しかった.
帰りの新幹線もこだまのグリーン席.
三日間とも天気に恵まれ、最高のツアーだった.
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