2024年04月06日

菩提寺に父母の月命日の墓参りに行ってきた.

境内の枝垂れ桜が満開に近づいていた.

枝垂れ桜

近くには石楠花が桜に負けじと咲き誇っていた.

石楠花

石楠花は多くの改良種があるようだけど、こちらの品種はツツジに近いようで、とても清楚に感じられた.



タラの芽2024年04月07日

借りている畑の奥でタラの芽を採取してきた.

昨年は先を越され残念な思いをしたけど、今年はゲット!

タラの芽

料理法は定番と思われる天ぷらしか思い浮かばなかったので、当然天ぷらに.

タラの芽の天ぷら

醤油をちょっと付けて食べた.
苦みもなく、美味しかった.

そしてもう一品.

野蒜の塩昆布和え

こちらもこの時期しかいただかない野蒜の塩昆布和え.

玉の部分はは包丁の腹でちょっと潰してお酒を加えてレンジでチン.

塩昆布を加えて一晩寝かせて今夜いただきました.



国語辞典2024年04月12日

NHKのドラマ「舟を編む〜私、辞書をつくります〜」に触発され、辞書を買ってきた.

9年前に家の建て直しの時に、「ビリー・ミリガン…」などと一緒に広辞苑や普通の国語辞典、英和辞典を入れた段ボール箱を何かの間違いで不要・廃棄分に混じって処分してしまったらしく、手元には辞書がなかった.

ドラマの中辞典まではいらないと思い、普通の国語辞典を購入した.

国語辞典

中の序文には、改訂にあたり、「…その船頭を病で失うという思わぬ事態が…」とあり、「舟を編む」ということが長い時間をかけて言葉の海を航海する船に例えたことがわかる.

言葉を調べるのはもちろんだけど、何気なしにページを開いて読むのもまた楽しいだろう.



輪島塗のお椀2024年04月13日

昨日のテレビで、葵区で「能登半島震災輪島復興支援イベント」が行われていることを知り、急遽輪島塗のお椀を求めに出かけた.

以前から支援を兼ね輪島塗のお椀が欲しかったけど、ネットで見てもどんな感じかわからずためらっていた.

結局会場で選んで2個買い求めた.

輪島塗り

実際手に持ってみないとわからないですね.

ちょうど昼時になったので、以前からもう一度食べてみたかった「魚膳」の穴子天ぷらの「名物天丼」を食べた.

あなご天丼

穴子丸ごと一匹の天ぷらは豪快で、とても美味しかった.
でも、お腹いっぱいになり、夕食はもういいや、というくらいだった.


新穂高のドングリ2024年04月20日

昨年10月に行った新穂高ロープウェイの鍋平高原駅近辺の自然歩道で拾ったドングリが、いつの間にか芽を出していた.

ドングリ

ドングリの帽子はナラのようだったけど、もう少し大きくなって葉っぱがはっきりしてくれば区別ができるのだろうか.