超絶技巧! 明治工芸の粋 ― 2014年11月02日
今日は孫の守をする予定だったけど、必要なくなったので急遽妻と三島の佐野美術館に『超絶技巧! 明治工芸の粋(すい)』を見に行ってきた.
久々に東に向かって車を走らせて、先の台風18号で東海道本線をしばらく不通にした崩落現場を見かけた.
電車は再開したけど、斜面の完全復旧はまだまだかかりそうだった.
12時過ぎに佐野美術館に着いた.昼食時だけど、まず明治工芸を見ることにした.
展示は金工、漆工、自在、牙彫など多岐にわたっていたけど、とりわけ象牙に彫られた安藤緑山の『竹の子、梅』に興味があった.
展示室に特別のケースに入れられて、ぐるっと全体を鑑賞することができた.
そのほか金属で各部分を自由に動かせる「自在」や細やかな細工の「金工」、「漆工」もすばらしかったけど、これらはすでに失われた伝統技術なのか、と思ってしまう.
このすばらしい技術は次世代に受け継がれているだろうか.
鑑賞を終えたら昼食.
三島といえば「うなぎ」.
美術館敷地内のレストランに入ろうとしたら「本日貸し切りのため午後3時より開店」とあり、残念ながら他を探す.
近くに「元祖うなよし」もある.
うなぎはタレで好みが分かれる.
3000円もしてタレが好みじゃなかったら最悪.
やはりうなぎは食べ慣れた清水の「うなよし」に改めて食べに行くことにして、クルマを帰路に向け、途中、国1手前の「小樽食堂」に入り、あまり小樽らしくないランチを食べた.まあ、これで830円だからリーズナブルか.
このお店はメインは夜の居酒屋らしい.酒のつまみメニューはたくさんあったけど、クルマでないと来られないから次はないだろうな.
三連休の中日が幸いし、渋滞もなく帰ることができた.
久々に東に向かって車を走らせて、先の台風18号で東海道本線をしばらく不通にした崩落現場を見かけた.
電車は再開したけど、斜面の完全復旧はまだまだかかりそうだった.
12時過ぎに佐野美術館に着いた.昼食時だけど、まず明治工芸を見ることにした.
展示は金工、漆工、自在、牙彫など多岐にわたっていたけど、とりわけ象牙に彫られた安藤緑山の『竹の子、梅』に興味があった.
展示室に特別のケースに入れられて、ぐるっと全体を鑑賞することができた.
そのほか金属で各部分を自由に動かせる「自在」や細やかな細工の「金工」、「漆工」もすばらしかったけど、これらはすでに失われた伝統技術なのか、と思ってしまう.
このすばらしい技術は次世代に受け継がれているだろうか.
鑑賞を終えたら昼食.
三島といえば「うなぎ」.
美術館敷地内のレストランに入ろうとしたら「本日貸し切りのため午後3時より開店」とあり、残念ながら他を探す.
近くに「元祖うなよし」もある.
うなぎはタレで好みが分かれる.
3000円もしてタレが好みじゃなかったら最悪.
やはりうなぎは食べ慣れた清水の「うなよし」に改めて食べに行くことにして、クルマを帰路に向け、途中、国1手前の「小樽食堂」に入り、あまり小樽らしくないランチを食べた.まあ、これで830円だからリーズナブルか.
このお店はメインは夜の居酒屋らしい.酒のつまみメニューはたくさんあったけど、クルマでないと来られないから次はないだろうな.
三連休の中日が幸いし、渋滞もなく帰ることができた.
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