久しぶりの鮎2005年07月20日

家のお盆も終え、梅雨も明け夏本番です.昨年収穫の種から育てたゴーヤーが緑の壁を作っています.小さな実は日ごとに大きくなります.楽しみです.

2005年のゴーヤー

昨年と同じくオクラも植えたんだけど、こちらはちょっと元気がない....丈が伸びる前に花が咲いて、実をつけて….倒れそうになったりしてます^^; オクラは連作がよくないのだろうか.


昨晩は妻が用事で出かけていたので、夕ご飯の支度をしました.そんなにレパートリーがある訳じゃないので、「ゴーヤーチャンプルー」を作って餃子を焼いて、さて、あとは何を作ろうかな?っと考えていたら娘が帰ってきて「おみやげ」を手渡された.

 それはなんと興津川のアユでした .漁協の人から頂いたようです.興津川のアユを食べられるのは何年ぶりだろう~! 早速塩をふって塩焼きにして夕食の献立に加えました.


2005年の鮎

ひとり2匹づつ食べました.うまかった~!やはり『興津川』のアユは最高です.まだ清流のアユ独特のコケの香りはしなかったけど、引き締まった身と香ばしい皮がおいしかったです.

ほんとに7~8年ぶりだろうか.興津川のアユ....父が元気だった頃は毎年興津川の解禁の6月20日から10月までフライや塩焼きで飽きるほど食べました.父は車をやめてからもスーパーカブで片道数Km走らせて興津川のアユを釣ってきました.本当に釣りが生き甲斐の人でした.

父の釣り道具はまだ残っているけど、残念ながら釣りは趣味じゃないし、本当に気が短いのでやはり無理だと思う...