最後のクルマ? ― 2020年04月29日
16年乗ったシボレー『クルーズ』をダイハツ『ロッキー』に乗り換えた.
そろそろ安全装置の付いた車に替えるべきか考えていたときに発表されたサポカー補助金の10万円が決定打になった.
対抗馬は同じ1000ccターボエンジンのスズキの『クロスビー』.
シートの作りとスピードメーターの違和感で『ロッキー』に軍配が上がった.
200km/hまで刻まれたメーターの真下が「0km/h」で真上が「160km/h」という大雑把さがなじめなかった.
ちなみに『クルーズ』を購入したときの対抗馬はダイハツの『YRV』だった.
あの時は『YRV』のドア窓の形状が気に入らなかったのを思い出した.
ボディーカラーはダイハツおすすめのコンパーノレッド.
ちょっと、いや、とっても派手だけど、他に良い色がなかったから.
これまでのクルマ遍歴は、最初のクルマがダットサン『サニークーペ1200GL』で、13年乗った.
次がスバル『ジャスティ1000cc5ドア4WD』.
これは16年乗った.
そして2台目が必要になって手に入れたのが、ニッサン『セレナ4WD・RVセレクト』.
セレナは旅行や引っ越しに大活躍した.
しかし、エアコンとシートベルトが不調で、やはり16年で泣き泣きスバル『フォレスター』に乗り換えた.
ジャスティのあと、スバル『プレオ』に乗り換えたけど、事情で手放し、手に入れたのがクルーズだった.
今度のロッキーも16年乗ると80歳を超えてしまう.
これが最後の愛車になるのだろう.
もう1台のフォレスターも13年目に突入.
そろそろ1台体制でもいいかな、と思うこともあるけど、あと4年で手放すか、それともまた入れ替えたりして….
ジムニーとかに…!
さて、クルーズに取り付けてあったドライブレコーダーは取り外してもらい、フォレスターのリアに自分で取り付けた.
リアにアクセサリーソケットがあったので簡単に取り付けられた.
本当はロッキーのリアに取り付けたかったけど、フォレスターのようにリアにアクセサリーソケットがなく、作業が面倒そうだったので諦めた.
ロッキーは選択条件上、リア用ドライブレコーダーが取り付けられなかった.
必要になったらまた考えようか.
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