滋賀から奈良へ ― 2018年11月18日
朝食をいただき、玄米も積み込み、前回行こうとした時、休日の翌日で振り替え休日で見ることができなかった「信長の館」を目指し、琵琶湖の西岸を南進して琵琶湖大橋を渡り目的地に到着した.
原寸大に復元された安土城天守は大きく立派だった.内部は開けられた扉からしか見ることができなかったのが残念だった(写真無し).
名神から京滋バイパス、京奈和自動車道と乗り継ぎ、途中昼食を摂り「浄瑠璃寺」に到着.
「浄瑠璃寺」は二回目だけど、今回も「秘仏・吉祥天女像」を見ることができた.
紅葉真っ盛りだと思ったけど、今年は一気に紅葉とはなっていないようだった.
このあと奈良に入ろうかと思ったけど、せっかくなので近くの「岩船寺」に向かった.
美しい境内には立派な十三重石塔と三重塔が望まれ、特別公開で三重塔の内部が公開されていた.
岩船寺は四季の花が美しいようだけど、この時期は紅葉がメインだった.
こちらの三重塔は土台の違いからか、浄瑠璃寺のものより立派に見えた.
岩船寺をあとにして浄瑠璃寺の反対側から奈良に入り、奈良駅近くのホテルの契約駐車場に車を停めチェックインした.
さて、夜の食事というか居酒屋は「樹樹」さんがなくなったので、何処に行こうか街を彷徨った.
以前行った「おんどり」は改めてサーチしたトイレが怖そうだったのでパスし、無難に「やたがらす」にしようと思ったら残念ながら定休日だった.
さらに探し回り、路地裏から駅に戻る途中に良さげなお店を発見.
地場産品応援の店の緑提灯が掲げられた「じゅん平」.
若い二人が切り盛りしていてとても感じよく、料理もお酒も色々揃っていた.
大和肉鷄の串焼きやあみ焼き、ハモの天ぷらなどを美味しくいただいた.
新たないい基地が見つかった!
安心して途中ビールなどを買い込みホテルに戻った.
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